登山道:女乃神茶屋登山口〜蓼科山
登山時間
登り:2時間00分
下り:1時間15分
駐車場:蓼科山登山口駐車場(無料で40台ほど駐車可能)
硫黄だけに向かっていると必殺朝のハプニングが炸裂し急遽予定変更!
どこに行くか〜?と車を走らせていると、蓼科の方が良い天気っぽかったんで、とりあえず蓼科にゴー!
八ヶ岳の方は雲に覆われてたんで、みんなおんなじ考えなのか意外と車が多かったです。
前に登った時とは違う登山口から出発。前回はなかなかの曇りっぷりで1メートル先ぐらいまでしか見えなかったから今回は蓼科からの景色は見えるでしょーか?
テクテク歩いていると、なかなかでっかいなんかの巣らしきものが。
上を見上げてみると、冬らしい景色が。この感じ好きですね〜。
はいはいはい!蓼科のこの感じ。ルートは違えど、似た登山道に記憶が蘇ってきたぞ。
おぉ、だいぶモッサモッサしてきましたね〜。空が見えるようになったってことは、はいはいはい、もう山頂は近いはずだな〜。
自然の芸術ですねー。
展望ZERO〜。
そして風もビュンビュン吹き、鼻が取れそうなくらい寒い!
雲の動きが早く、時折晴れたり、すぐ曇ったり、一瞬景色も見えたり、と大忙しの天気でした!
下のほうに戻ってくる頃には良い天気に。蓼科ちゃんはなかなか景色を見してくれないなー。
駐車場に戻るとこの青空!
ひとっ風呂浴びにこの民家のような佇まいの小斉の湯へ。しかし中はというと、想像もしなかった面白い造りに。
少し長めの廊下を挟んで五つの天然温泉露天風呂があるんですが、我々のように着替える場所を間違えて通常服を着て歩く渡り廊下を素っ裸で歩かないようにお気をつけください!
あとシャワーがなく熱々の源泉と蛇口の水を合わせてお湯を作り、それを掛け湯で体を洗う方法なんで、冬場はヒートショック起きるんじゃないかぐらい、熱いと寒いが交互にやってくるんでご注意を!おすすめは見晴らしの湯です。この温泉は我々のお気に入りに追加です。
外にはちょっとしたアイスキャンディが!
そしてそしてまたまたやって来ましたEPI(エピ)。
今回は絶品ロールキャベツを頂きましたが、相変わらず心の込もった美味しい料理で大満足でした!
今回も山頂から景色を見えなかったってことはまた遊びに来いということですね。次は春夏あたりですかね。